心臓病の早期発見は当院がサポートします
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「犬が咳をしたら心臓病の可能性があります」なんてインターネットの情報サイトによく書いてありますが、
咳をするまで待っていれば大丈夫なのでしょうか?
猫の場合はどうでしょうか?
咳すらしない、ほとんど見た目に変化はなくても、心臓病が刻々と進行していることは珍しくありません。
じゃあ、どうすればいいの?
当院にかかっていれば、それだけで大丈夫です。 -
見逃していないかな?と不安にならなくて大丈夫です
当院ではオーナー様への問診とともに
五感を使った身体検査を何よりも大切にしています。
例えば皮膚を痒がるという主訴で来院された場合でも
初診であれば基本的に聴診も行います。
「それ皮膚と関係あるの?」
怪訝な顔をされることもありますが、それでも聴診します。
「いや、痒みだけ治してくれればいいから」
と煙たがられるかもしれません。でも聴診はやめません。
なぜなら救急医時代に
「もっと早い段階で気づいてあげられたら!」
とオーナーが泣きながら後悔する場面に
何度も立ち会っているからです。
二度とそんな思いをしてほしくない。
だから当院をかかりつけにしている皆様、ご安心を。
あなたが心臓病の初期兆候を見逃していても
我々が日々の診療でチェックしています。見逃しません。 -
心臓病の診断がついてしまったその後は?
こちらもお任せ下さい。
当院では麻布大学循環器科で研鑽した専任の獣医師を招聘し、循環器診療日を設けております。
前任の巡獣医師と同様、確かな診断技術に溺れることなく、とにかく動物に無理のない姿勢で動物への負担を最小限に抑え、できるだけ短時間で正確に心臓病を評価し、その子に最適の治療やケア方法を提案することをお約束します。
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心臓(循環器科)症例紹介